
ナイスハンズについて
MANAGEMENT PHILOSOPHY
経営理念
私たちは、成長し、
喜びを分かち合う仲間である
私たちは、お客様に
・アパレルの物流業務(正確な配分と配送)
・自動車部品の検品業務(正確な検品・検数・箱詰め等)
を効率的に追求し、安心・安全に提供することで、社会貢献できる仲間である。
素直な心と誠実な行動で、
何事にもあたれば成功できる
CORPORATE ETHICS
企業倫理
仕事の基本は、誠実と丁寧である
仕事を成立させるのは、その人の品格と姿勢である
GUIDELINES
会社の基本的行動指針
THINKING
3基の確立
仕事は、一人ではできない
仕事は分業して、各自が責任を持ち全体で仕事を完成させる
1. 自己の確立(仕事ができる人に)
私たちは、自分の業務を遂行して自己の確立を目指します。
私たちは、自分が仕事を任されるような人になることを目指します。
2. チームワーク=協力=全体の責任
私たちは、全員の協力のもとで、役割分担をし、ここに責任をもち、流れ作業でより良い効率を追求し、仲間とのコミュニケーションを図り、全体のことを考えて行動します。
3. 改善改革=会社の存続理由
・私たちは、常に成長して改善改革をします。
・私たちは、常に現状否定をして日々成長をします。
・私たちは、会社の繁栄を通して社会に貢献します。
会社は、従業員皆さんの成長で発展していく!
共に喜びを分かち合い良き会社にしていきましょう!
3基の確立
1. 基本 従業員の働く意欲(姿勢)から
正確な配分、検品で信用の確立は、個人個人の職務の全うから!
社長や社員の作業指示マネジメントは、個人個人の役割の全うから!
従業員の考え方、行動の仕方は、決められたとおりに実施する。
改善改革の提案は、実施してみて答えを(失敗は成功の元、挑戦を)
2. 基礎(従業員の働く喜びから)
会社の基礎つくりは、人の育成から。
作業は、流れ作業、川上で事故防止対応を。
人の育成は、教育、しつけ、個人のモチベーションの高さから。
成長は、個々人の喜びであり、会社の宝である。
3. 基盤(従業員の元気な笑顔と健康から)
会社の働く環境作り(働く人、働く場所、働く道具を大切に)
整理・整頓・清掃・清潔・しつけ・セキュリティの6Sから。
会社の顔は挨拶から、電話対応、お客様の来社時の挨拶から。
三方よしの考え方で、社会貢献。
会社、従業員、お得意様の三方良しで個人の成長、会社の発展、
社会への貢献で、従業員の喜びを基盤に。
QUALITY POLICY
品質方針
会社の期末(3月)経営結果PQCDSMEから各年度の方針を決めて方針を展開する。
会社・従業員・お得意様(顧客・取引先)の三方が良しの考え方を根底に、PQCDSMEの目標を設定する。
各作業チームごとに、不良流=0、納期厳守
時間管理によりコスト低減の目標を満たすようにその都度改善し、半期に1回TMS・QMSの改善を継続して行う。
COMPANY
会社概要
社名
有限会社ナイスハンズ
代表取締役
永井 清澄
住所
愛知県名古屋市西区中小田井3丁目65
電話番号
設立
2002年4月10日
資本金
500万円
業務内容
1.自動車関連の部品の検品業務
2.アパレル、雑貨などの一般商材の検品業務
3.ボルト、ナット、ワッシャー等のアッセブリ業務
4.検品業務に付随した出荷業務
5.アパレルの出荷業務
6.その他 梱包出荷業務
会社の外観
10トントラック、40Fコンテナの搬入できるヤード有
会社の内観
アパレル業務スペース:1Fで100坪
在庫保管スペース:1Fで40坪倉庫
検品業務スペース:2Fで100坪
主要取引先
株式会社八幡ねじ
名工銘鈑株式会社
エーデル産業株式会社
大江株式会社
井元産業株式会社など
HISTORY
沿革
1998年3月
株式会社鈴丹を退社
鈴丹の物流センターのOA化でPOSレジ導入、単品管理(SKU)システム構築に参加
物流センターの出荷業務の自動化やロス管理システムなどに関わる
2002年4月
株式会社鈴アパレルの出荷業務で設立
しまむら、イオン等への出荷業務(取引先:クロスプラス株式会社、等の委託で)
2005年5月
ねじ部門のアッセブリ応援からねじ検品依頼
当時中京運輸の大家さんからの声掛けで「八幡ねじ」のアッセブリ応援で縁が始まり、検品業務がスタート
当時はシール貼り替えからスタートし、袋詰め替えなど内職程度の仕事を行う
2009年7月
アパレルの検品業務を見ていた営業マンが「ねじの検品」ができないかということで、自動車部品のねじの目視検品をスタート
2018年4月
ねじ検品業務とアパレルの出荷業務の売上が逆転してから、ねじ検品業務・自動車関連部品の検品業務を主力部門に転換
2023年4月
新規自動車部品兼業務が2026年からスタート予定
今後検品業務に特化した会社に事業展開をしていこうと決断
2025年4月
現在、トランプの関税問題で業務縮小、景気の悪化等も含め経済状況が悪化する中、業務の幅を持たせ、できることには何でも取り組んでいこうと決意し、新たに方向を転換
弊社の「得意なもの」=目視検品を主力に対応し、お取引様の要望に応えながら現行の世界経済の荒波に立ち向かっていく覚悟です。